人工衛星YODAKAのミッション「短歌ミッション」がスタートします。それに伴い、全国から短歌の上の句を募集しています。2022年から始まったプログラムがいよいよ本格的に動き出します。簡単に応募ができますので、みなさまの応募をお待ちしております!
地球周回軌道にいる人工衛星YODAKAに、地上から短歌の上の句と下の句を別々に送信し、偶然に出会った組み合わせの短歌(連歌)を作成します。
これは、2022年の「ミッション決定会」で当時高校2年生だった高校生がプレゼン大会を勝ち抜き、決定されました。そこから、約3年が経ち後輩たちにそのミッションが引き継がれ、現在の1,2年生が中心になってミッションに取り組みます。
送信する短歌の上の句(5・7・5)は全国から集めて、下の句(7・7)はプロジェクトにかかわる花巻北高校の高校生が作成します。上の句はどなたでも参加いただける、オープンなものです。
短歌のテーマは「夜空」。どんな下の句がくるのか想像しながら、自分のオリジナル作品を作ってください。みなさんの短歌が宇宙空間にいるYODAKAまで旅をして帰ってきます。
<選定結果>
選定結果(短歌が完成し選評された作品)は2025年3月上旬ごろに、登録いただいたメールアドレスにSpace BD株式会社(space_education@space-bd.com)よりお知らせいたします。
YODAKAに無事届いて完成した短歌は当WEBサイトで発表いたします。